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2010年7月3日土曜日

相穴熊


実戦で、久しぶりにこの局面に遭遇。
昔、なんかの本で読んだな、と思って調べてみたら、これが最前線だ!―最新定跡完全ガイド (最強将棋塾)に載っていた。

上図で△61飛がよく指されているが、▲36歩△45歩▲68銀△65歩▲同歩△77角成▲同銀と進むのが定跡。
この変化は最前線物語に詳しく書かれていて、最善を尽くせば後手も十分に戦えるらしいのだが(実戦は先手の2勝)、プロの将棋では現れていないようだ。
ちなみに上の変化で▲65同歩の前に、▲24歩の突き捨てを入れてしまうと、後手から▲65同歩のときに△66歩と垂らされてしまうので注意。



△61飛以外の手には、先手から▲55歩という手がある。
以下、△同銀▲36歩△45歩▲24歩△同角▲同飛△同歩▲22角で先手成功。



相穴熊と言えば広瀬くんですが、その広瀬くんは最初の図で△12香を指しており、勝率もいいようだ。



うーむ、そもそもこの局面自体の評価が、現在、どうなっているのかが知りたい。

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